Mari-Family会報Vol.151到着!
- とにぃたにやん
- 2016年1月14日
- 読了時間: 2分
今年は無いのかなぁと思っていた卓上カレンダーが、会報と一緒に届きました。
なーるほどぉ。NEWアルバム『Mission』についての内容が書かれてあったから、
アルバム発売日に到着するように、一緒に発送したのね~、ヨカッタ(^^)
例によって写真や本文の掲載は自粛しますが、重要部分のまとめをば。
まずは昔、レコードやCDによく付いていたライターによるアルバムの感想みたいなものがあり、斜め読み。
そして麻里さんへのインタビュー。
制作秘話や、音楽観、人生観のようなものも聞けて、ナットク。
たくさんのミュージシャンの共演ならぬ「競」演と。
突き抜けた音楽的テクニカルさで、聴いて下さる皆さんを圧倒できれば、と考えた。
やっぱりそうかぁ~コピバン泣かせだよぉ~~~
厚見玲衣氏には、あえて初期の頃の曲を彷彿とさせるプレイをお願いした。
サウンド的には…
モダン・ハードな作品を創りたかったんです。
現在の私にしか作れない新しいハードさを目指しました。
大人になった今の自分がしっかりと制作するハードロック・アルバムを残そうと。
自分の多くの作品の中の傑作になり得るものを、と。
それが使命としてのひとつの『Mission』でもありました。
基本ベースはハード系のアルバムでありながらも、80年代後半や90年代のヒットアルバム
時代に培った感覚も駆使して普遍的なキャッチーさをも残る作品にと考えました。
コアはなーどロック・ファンと一般の音楽ファンとをつなぐ役割を、私がしなければならない、
初期は特に、まさしくそういう使命を持ってデビューした。
もうひとつの意味は『Mission』という言葉の持つ『天職』というのがあります。
歌を仕事にして音楽で生きていくということを子供の頃から決めてたというか、わかっていた。
夢ではなく、現実そのもの。
一生かけて皆さんに何かを伝えてきた、伝えていくとう『Mission』です。
今回の『Mission』は、若井望の尽力がとてもおおきかったようです。
ミックスダウン、マスタリング、作曲、ギター、そしてロゴやアルバムカバーまでも!
なんと多才な。
彼のピュアな部分が麻里さんのハートに響いたらしく、
私と同じ完璧主義者で、どんな小さなネガティブ部分も寝る暇を惜しんで没頭する姿に、
「彼なら任せられる。」と思ったそう。
ロゴについては正式オファーして進めたわけではなく、麻里さんが迷って決めかねているところへ
間髪入れずに彼からプレゼントされたそうです。
おぉぉぉ!素晴らしい信頼関係だ!
唯一無二のパートナーを見つけられてシアワセですな!

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