ものすんごく心に響いた言葉
浜田麻里『Mission』ツアー2016。
・Zepp Nagoya、
・東京国際フォーラム、
・東京国際フォーラム追加公演バースデーライブ、
と参戦して参りました。
それぞれの会場とも、セトリが変わっていて、
特に2回のフォーラムの演出はとても手が込んでいてとっても楽しめましたし、
こみあげてくるものがありました。
当の本人の麻里さんが泣いてないのに、
なんでオマエがこみあげてんだよっ?!(笑)
個人的には、Tears Of Ashuraがねー、キマした、キちゃいました(涙) 今までお馴染みとなっていた麻里&絵里のアカペラコーナーが今回ツアーは無く、
替わりにというか、増やんとのアコースティックのコーナーが恒例となっていました。
5月のフォーラムでは、体調不良なのか、声がかすれていてキツそうでしたが、
7月のバースデーライブでは絶好調で、
アコースティックコーナーの2曲が!もう!筆舌に尽くしがたい!
ゾクゾクきました。
これぞアートですね!文字通りアートを奏でるアーティスト。
世界広しとは言え、こんな歌える人は、麻里さんの他にいるのだろうか!
声量とかハイトーンとかは当たり前の事で、『表現力』というのでしょうか。
前置きが長くなってしまいましたが、あまりに感動したので書いちゃいました。
9月のシンフォニックコンサートも、楽しみです♪
さて、本題。
そのMissionツアーのM.C.で、麻里さんが話した言葉が、
僕のことを応援してくれて背中を押してくれているのか、と思うほどに
ガツーンと心に響いて勇気づけられたので、記してみたいと思います。
1人でも2人でも、共感してもらえたら。
『Mission』は、自分に真正面から向き合って作ったアルバムです。
人によっては共感しないかもしれない。
『こんなのは都合のいい誤解だ』という人もいるかもしれない。
でも、それでいいんです。
デビュー以来、私は誤解されることに慣れていました。
誤解されてなんぼ、批判されてなんぼだと思ってきました。
だってロックですから。
大人になると人は保守的な道を選ぶ傾向にあるけれど、
どうも私は人と違うようです。
それを心ゆくまで楽しむ人生を貫いていきます。
と話したんです。
まっすぐストレートにしか生きられない、
不器用にしか生きられない、
良かれと真心で尽くしても人から誤解されて責められる、
そんなやりきれない毎日に凹み続ける。
そんな僕にとって、この言葉は、計り知れない勇気とパワーを与えてくれました。
共感されないかもしれない、それでもいい。
誤解されてナンボ、批判されてナンボ。
どうも人と違うようです。それを心行くまで楽しむ人生を貫いていく。
この言葉を一生大切に、
この言葉を一生胸に、
貫いて生きていくよ!!
麻里さんは、強いな。
ありがとう、麻里さん!
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